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SUZUKI GT750 1/15スケールモデル

1974年7月発売の、スズキ・GT750 1/15スケールダイキャストモデルです。
オートバイシリーズを1964年に1/30モデルを発売して以来、ついに登場した唯一のビッグサイズモデルです。
その後は、数年間発売はありませんが、スクーターシリーズやビッグバイクシリーズが展開されました。
このモデルは、1/30よりも大きい分、細部の出来栄えや、バランスの良さが目を引きます。
ノーマル仕様(写真上)と、白バイ仕様(写真下)の2タイプが発売されていました。
朗報:先日、ヤフオクにて同スケールのホンダCB750ドリームの白バイを発見!
まさか・・・発売していたとは知らなかった。
SUZUKI GSX1100S KATANA 1/17スケールモデル

ダイヤペット・オートバイシリーズの1/17スケールモデル、スズキGSX1100S刀です。
1983年5月発売と、手持ちの資料には記載されておりますが、それより以前の発売かも?同車のモデルには、ポリス仕様と西部警察(黒色)の舘ひろしバージョンが発売になっておりました。また、82’3月には、KAWASAKI Z1300や7月にHONDA CX500TURBOが発売されていました。
ホンダ タクト・フルマーク 1/14スケールモデル
1981年12月発売のホンダ・タクトフルマークです。
スクーターをベースとして発売したのは、これが初めてではないでしょうか?リアルに再現された愛くるしいスタイルは、リアのサイドトランクを開閉できる仕様になっています。いまでも、現車は人気の絶版スクーターです!付属には、同色のヘルメットも付いています。ダイキャスト製ですので、かなりの重さがあります。実車はけっこう軽いんだけど・・・
ホンダ ストリーム 1/15スケールモデル
1982年6月発売の、ホンダ・ストリームです。
シブすぎる車種の選択で、スリーター(3輪スクーター)をベースにするところは、さすがダイヤペットです。当時はホンダでも、ジャスト・ジョイ・ジャイロといった3輪車が発売となり話題を呼びました。3輪はホンダだけしか発売になっておりません。このモデルは、大きいわりには可動分が少ないような気がします。ハンドル・リヤ部ぐらいです。もう少し工夫が欲しかったかな・・・
ホンダ CX500ターボ 1/17スケールモデル
1982年7月発売の「ホンダ・CX500TURBO」の1/17スケールモデルです。現車は1981年にGL500をベースに、IHI(石川島播磨重工)製のターボを装着。出力比で実に70%もの向上が図られ、82psという驚異的なパワーを稼ぎ出している。2輪界のターボ時代の先駆車とも言える一台でしょう。1982年には「ヤマハ・XJ650LJ−turbo」と「スズキ・XN85ーTURBO」を発売し、1983年に「カワサキ・Z750turbo」を発売しました。ターボ時代の幕開けを象徴するCX500TURBOを、ダイヤペットは忠実に再現しています。まさにユーロの血統をもつ、パールホワイトのカウルに包まれたV型エンジン。ゴールドコムスターのホイール目を引きます。重量感たっぷりのビッグサイズならではな作品でしょう。いい味出してます!
KAWASAKI Z1300 
1982年3月発売のカワサキZ1300です。スケールはKATANAやCXターボよりも小さく、1/24サイズかと思われます。1978年にホンダが発表したCBX1000に強烈な「パンチ!」。世界中にビッグニュースを提供してくれたモンスターマシーンが、カワサキZ1300である。水冷6気筒DOHCエンジンは120PSを発揮し、296kgの車体をシャフトドライブ駆動で230km/hまで引っ張る。CBXのようなシャープさはなく、ハードに乗りこなすと言うよりも、ソフトなサスとしなやかなエンジンでジェントルに乗るのがふさわしいバイクだそうです。最終は、キャブレターからフユーエルインジェクションへと変更され、パワーは130PSまで上げられた。 この車種にはカラーが写真のグリーンメタリックと深みどりが用意されていました。
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