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１９７３年型の名車Ｚ1−900 1/10スケールモデル。
初期型の火の玉カラーがいい味を出しています！
Ｚ2の兄貴分でもあるＺ1は、１９７２年の発売当初から大人気となり、海外では「キング・オブ・バイク」の呼び名が飛び交ったそうです。このモデルは名車にふさわしく重量感があり今にも走りだしそうな感じがします。若干の細部のディテールが貧弱な感じがします。たとえば、ミラーやパイピング・メーター周りは「何とかならなかったのかな？」と思うほどです。前後のサスペンションは可動しますが、シートが乗せてあるだけで固定ではありません。ちゃっと荒っぽさが感じられますが、全体的に雰囲気は最高レベルだと思います。前ページで紹介した「ミニチャンプス」よりは・・・ このモデルの他には（Ｚ1000）のモデルもあり、フロントがＷディスク化され、カラーはレッドでミラーはメッキ仕様となります。もちろんエンジン部の塗装はシルバーで多少の違いを出しています。また、日本車では、ＨＯＮＤＡ ＣＢＸ1000もモデル化されていますので、３台並べると迫力が増すのではないでしょうか？是非、皆さんもお買いになってはどうでしょう。 |
