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EBBRO製 ホンダ・スーパーカブC100(1958年) 1/10
2006年10月発売のエブロ初モーターサイクルモデルです。
やっと登場しました!発売までに1年以上も待たされたモデルです。発売と同時に予約分で完売の状態で、次回の入荷は数ヶ月後との話が出ています。それだけ皆さんは関心があった証拠でしょうね!モデルの完成度は、さすがクルマで培ったノウハウだけに最高のレベルだと思います。細かいディテールは実車さながらです。ミニチャンプスと比べてもいい勝負と言っていいでしょう。最近は、「こだわり」のあるモデル作りが多いように思えます。子供向けのお遊ぶ玩具から、大人向けの本格モデルへと進化してると言えるでしょう。カラーは写真のブルーだけですが、ホビーショーの参考出品には「レッド」もありました。いつかは販売になるのでしょうか?それにしても、このカラーは昭和の香りが漂います・・・ さて、このモデルもミニチャンプス同様にホイールはスポーク張りでおもちゃじみた雰囲気はありません。デカールも忠実に再現されており、唯一の可動部は赤く染まったシートの開閉とセンタースタンドのみです。ま〜それだけでも十分です。
本田技研工業が世界に誇る「スーパーカブ」。初めて世に生まれたのは1958年(昭和33年8月)である。当時としては2サイクルが支流だった時代に、ホンダは4サイクル空冷単気筒OHV遠心自動3速変速機が搭載されました。その後、数々のバリエーションを経て、現在は世界中に愛され頼られる、日本の代表となる名車となりました。
モデルのパッケージ エッチングパーツや細工がいいですね!
ブルーに赤色シートが時代を感じさせます シートは開閉式
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