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・イマイ製 ホンダ/モンキー精密金属モデル ・日東製 ホンダ/モンキーZ50Z ・トミカ製 ホンダ/スーパーカブ(出前仕様) ・トミカ製 ダックス/ホンダ(茶&グリーン) ・ダイヤペット製 ダックス/ホンダ ・タイムスリップグリコ ホンダ/スーパーカブ(C100) |
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ホンダ・モンキーとダックス ご覧下さ〜い!本物?・・・違うんだな(^O^) 遠目で見れば・・・ 実車に見間違いする程のビックモデル。 1/4スケールのモンキーです。(ブラック) イマイ製の精密金属モデルですが、 イマイ自体が倒産したようで絶版となるようです。 金属モデルとあって、ほとんどのパーツが 「ボルト&ナット」を付属のスパナや専用工具 を用いて組み立てるキットです。 なんせ、金属製ですので、エポキシボンドという 特殊な接着剤が必要です。 ま〜実車のモンキーより制作には苦労しました。 モデルとしては、重量感があり、細部まで精巧に 再現されていると思います。 サスペンションやブレーキ・折りたたみハンドル などの可動部や、スペア−キー・バッテリー 車載工具までもがあります。 制作には、毎日仕事の合間や夜間に行い、 約一ヶ月ほど掛かっております。 私から一言・・・「二度と作るか〜(T_T)」 そんな気持ちでいっぱいの作品です。 みなさんもチャレンジしてみてはいかがですか? 本体キット価格 ¥58,000 |
こちらは、日東製の1/8・ホンダ・モンキーZ50Aです。 製品自体は、25年以上前の大変貴重なモデルです。 今では、メーカー自体の存在はありません。 ただ、数年前に「カワイ」というメーカーが、同型で再販しており、 もしかすると・・・おもちゃ屋か、模型店の片隅に、 ひょっとして存在しているかもしれません。 ネットオークションでの出品にも、たまに見かける事があります。 しかし、高価にて落札されているのが、現状のようです。 私は、部品交換会にて入手しました。(参考価格¥9,000) ま〜高いかどうかは、個人の見解でしょう! そんな高価なモデルだけに、未組み立てでストックしておこうと 思ってはいましたが、せっかくなので制作する事にしました。 制作においての問題点は、キットが古いので、プラスチックの 形成の悪さと、デカールが老化して使い物にならない事でした。 デカールは別として、形成の仕直しから始め、 細部を参考資料で再現してみました。 カラーは、純正色レッド(郵政色)とシルバーでペイントしました。 メッキ部品は、ベアメタルにて雰囲気を出しております。 どうですか?なかなかの出来栄えでしょ〜(^O^) |
こちらは、ダイヤペット製の1/20・ホンダ・ダックスST50です。 昭和47年11月発売のモデルです。 ダイヤペットには、他にもオートバイシリーズを発売しておりました。 他のオートバイシリーズは、下記ページでもご覧いただけます。 このダックスは、モデル自体の出来栄えが良く、 スケールがトミカより大きい分、ディテールにも反映されています。 カラーは、写真のオレンジに、ホワイト・イエロー・グリーンがありました。 写真左下は、トミカの1/33・ホンダ・DAXと、スーパーカブ。 ダックスは、当時モノで黒箱。スタンダードカラーのブラウンです。 スーパーカブは、最近新商品として発売されたモデルで、 「出前仕様」オカモチ付きなのがシブイです。 他に郵便車もラインナップもされています。 写真下は、ダックスの色違いで、グリーンです。 |
タイムスリップ・グリコ なつかしの20世紀 オマケ「ホンダ・スーパーカブ C100」&「ホンダ・CB750」 幼い頃に、誰もが食べた「グリコ」・・・ そうです、キャラメルですよ!しかし、お菓子よりも好きだったのが、 「オマケ」だったことは言うまでもない。 その、グリコから最近大人向け?「食玩」と証して発売したのが、 「タイムスリップ・グリコ」です。昭和30年代〜40年代をテーマに 生活や文化を題材にして、モデル化したシリーズです。 制作には、フィギアで有名な「海洋堂」が着手しております。 写真右は、「のりものシリーズ」の、ホンダ・スーパーカブC100です。 初代のカブをうま〜く再現してあり、愛くるしい所がいいですね。 付属の「郵便ポスト」が懐かしい味をかもしだしています。 |
写真左は、第3弾のホンダ・CB750ドリームです。 4cmたらずのサイズで、ここまで再現出来ているのは、さすが「海洋堂」だけあります。塗装といい、エンブレムまでしっかりと作り込んでいます。食玩ではありますが、最近は馬鹿にできません。これなら、グリコをたくさん食べておもちゃを集めたくなる気がします。付属の男女は、女性が黒の皮ツナギスタイルで、男性が皮パンに茶の皮ジャケットを着込んでおります。ジェットヘルメットの下からはサングラスまで見えます。当時の雰囲気が漂っています。 TOP NEXT |